--/--/-- (--) スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

スポンサー広告 |


2008/04/04 (Fri) からくりからくさ

変容

連続性

女の人
抑圧
抵抗
手仕事
山繭
新緑の色
化学染料
染め
織物


繋がる命



……………………


すべてが馴染み深い言葉だった。
物語の流れを始めから知っているような心持ちでページをめくる。

私の生まれ月はケルトでいうと、蔦なのだ。
蔦というものが昔から好きで、からくさには思いは深い。

ケルトでは蔦は良くないイメージでかたられる一面もある。
とりすがる樹木をも弱らせてしまうから。

いま、私はクルドの人が織ったキリムの上に座って、携帯を握っている。

蛇が竜が…とは、民俗学的に、宗教的に辿っているモチーフだった。
2週間前に龍をみにいったしな。


家の天井に蛇が住む家でしたしね。


日本の何処にでもある…いいえ、あったはずの気配。


植物が紡ぐ色や育てる蛾、それを織る女たち。

繰り返されるパターンの織りの中で苦しさを消化してきた?
苦しい時に針を持つ女は、いつの時代にもきえることはないだろう。

ラストはまるで
送り火のような
たまおくりで、

もう、りかさんに会えないところが淋しい。
あの4人の10年後を
覗いてみたい。


つっこんだ感想を書くのは、まだ無理です。
未消化な自分とのからまり具合がまだ言語化できないから。


横溝正史がお好きなの?梨木香歩さん。
古い日本の空気の缶詰みたいだから。

からくりからくさからくりからくさ
(1999/05)
梨木 香歩

商品詳細を見る
スポンサーサイト

未分類 | trackback(0) | comment(0) |


<<Club 8 | TOP | 誕生日>>

comment











管理人のみ閲覧OK


trackback

trackback_url
http://mandaramyy.blog110.fc2.com/tb.php/36-dff497f5

| TOP |

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。